こんにちは!
3ヶ月間ご無沙汰しておりました、社☆ガール俳人(廃人?)のわくもです(*^^*)
今年度も引き続き社☆ガールブログライターとして活動しますので、宜しくお願いします😌
先日、古代蓮池のあることで知られる荒神谷へ出かけてきました。
蓮の花の見頃は6月下旬から7月上旬で、画像は昨年のものです💠
荒神谷遺跡のことはご存知の方が多いと思います。
荒神谷と呼ばれるからには、その呼称の元となる荒神さんがあります。
こちらはあまり知られていないのでは?と行ってみることにしました。
☆場所は以下のリンク(荒神谷博物館)で地図を確認してください。
地図に三宝荒神とあります。
車を南駐車場に停めて、斐川南広域農道(出雲ロマン街道)を歩きました。
…ん?銅鐸のレプリカが見える…ここのようですね。
入ってみると、荒神さん広場には草が生い茂っているものの、荒神さんへ向かって歩くための細い道がありました。
荒神さんへの入り口の案内板に、ご祭神は須佐男命、大地主命、健見名方命とありました。
鳥居の奥に石に藁蛇を巻いた荒神さんが見えます。
さすがに注連縄から先へは入れません💦
これが限界です。
石には須佐男命と彫ってあるようでした。
カタカタカタと、風に青竹同士がぶつかる音だけが聞こえています…。
近寄りがたい雰囲気がありました💧
最後は現在の古代蓮池の様子です。
これから花を咲かせるぞ!という声が聞こえてきそうです😊
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