おひさしぶりの、サニーです☆
ブログ仲間のカピちゃんは「磐座(イワクラ)シリーズ」、カメちゃんは「大社&出雲Deepシリーズ」と、ライターによって、それぞれ個性が出てきました。
じゃあ、私は何だろう?って考えたのですが、なかなか出てこない・・・
まあ、ゆるさは得意(!?)なので、ゆる担当で(^^;)
山陰全域を中心に(時々県外もあり)、エリアを広く、そしてゆるく、書いていこうと思います。
さてさて、いつものとおり前置きが長くなってしまいましたm(_ _)m
今回ご紹介するのは、山陰の西の端、益田市の「衣毘須(えびす)神社」です。
社☆ガール的にも今までに何度かご紹介したことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかと。
浜田方面から益田へ入り、国道191号線を西に向かってドライブし、途中で北側の細くクネクネとした道を走っていると、いきなり右手に島が現れて、テンションUP、UP↑↑
この島は「宮が島」といい、その島の中にあるのは「衣毘須(えびす)神社」。
実はここは、日によって陸続きになったり海に囲まれたりとする島の中にある神社なんです。
まさに、山陰のモン・サン・ミッシェル!!
海が凪ぐと砂が溜まり、嵐になるとそれが流されて海となる、その繰り返しだそうです。
う~ん、ロマンを感じますね~☆
そして、宮が島に向かって歩いてみると・・・鳥居が見えてきました!!
2つの鳥居が島のモニュメントのようで、なんとも素敵なんです♪
島のてっぺんにある、赤瓦屋根(さすが石州瓦!!)の建物が神社です。
そして、わらわらと神社に集う社☆ガール。
このときは、建物のみの写真をうっかり取り忘れてました。
分かりづらくてごめんなさいm(_ _)m
ご祭神は名前の通り、えびすさん=コトシロヌシ。高台より、海上の安全を見守っていただいています。
神社から下界を眺めると、空と海と緑のコントラストが素晴らしい!!
正直、出雲エリアとは全く色が違います(^^;)
ちなみに社☆ガールでは、メインの活動として月1回の神社めぐりをしていますが、基本的に日帰りで行けるところが中心でした。
で、メンバーは島根県東部~鳥取県西部に比較的固まっているので、そのあたりを巡ることが多かったんです。
でも、「石見地方にも魅力的な神社って、きっとたくさんあるよね~」ってことからスタートした1泊2日ツアー、このときが初回でした。
そして、この「衣毘須神社」を始め、石見巡りがあまりに楽しくて、今では恒例行事となりました(^^)
これからも、どんどん遠征しますよ~♪♪
乞うご期待☆
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