生まれも育ちも出雲市大社町のカメルンです(^_^)ノ
今日は出雲大社の境外摂社 三歳社(みとせのやしろ)を紹介します
三歳社は出雲大社本殿と神楽殿の間の道を素鵞川に沿ってずんずん山の方に向かい500mほど奥に入ったところにあります
登り道で距離は短くとも運動不足でなまった体には堪えます(*_*;
軽く息を切らせて辿り着いたそこに…
三歳社です
平成の大遷宮事業の一環で修造され綺麗になっています
事代主神、高比賣命、御年神の三柱の神様が祭られています
事代主神と高比賣命は大国主神の御子神で、御年神様は大歳神様の御子神（素戔嗚尊の後世の子孫）ということです
三歳社近くの素鵞川上流部です
昼間でも参拝者は少なく、自然が美しい神の山の姿も堪能できます
ちょうど今ごろの時期は螢が飛ぶので、日没後は螢観察の人で賑わいます
三歳社は１月３日の深夜１時から斎行される福迎祭でよく知られています
画像は今年の福迎祭に参列して戴いた福柴(一体２００円)です
一年の厄を払って“福”を授かろうと
寒い時期の深夜にもかかわらず境内いっぱいの参列者があります
三歳社の周辺に車を停められる場所はほとんど無いので、出雲大社の大駐車場に停めて歩くことをオススメします
いい運動にもなりますよ♪
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